ミリオン10th act-4打ち上げDJの公募に応募して落ちた #Act4打ち上げDJ

はい。落ちました。公募ではNo10でした。

公募したDJmixはmixcloudとか上げる予定はありませんが、ここで聴けます

いやー、悔しい。
悔しいんですが、一方で落ちるべくして落ちたとも思います。

というのも、この公募の締め切りが2024/01/09 23:59だったんですが、同時並行で2024/01/11 12:59締め切りのヴイアラの第3四半期の能力評価を書いていて、セットリストを十分に練れなかったというのがありました。
ので、このmix実は1/9の1日だけ、実質的な作業時間としては2時間半くらいで録っていて、この公募に向けて想いをつぎ込みセトリをしっかりと練り込んだ選考通過のお二人には負けるべくして負けたと。

一方でなんか、趣味DJとはいえまがりなりにももう8年以上やっていて、あまつさえ全アイマス対応型DJ/VJを自称している人間としては、もうちょっとやれたんじゃないかという思いもあって、いやー、悔しかったですね。
かけられた時間の短さを言い訳にはしたくない。

今回浮上した課題は、

  • 20分少々という枠内でどれくらいのことができるかという感覚が確立されていなかった
    • 実は公募に応募した経験があまりない
    • 普段は45分くらいを雰囲気的に3~4ゾーンくらいに分けているが、20分だとよくて2ゾーンしか作れないので凝ったことはしづらいと考慮できなかった
  • 手癖で作りすぎてミリオンを主役にできなかった
    • 普段のスタイルだとアイマス5ブランドを縦横無尽に飛び回る
    • 一方で、主役ブランドと、それを引き立てる他ブランドという構成をした経験はあまりなかった
    • あと直球に強い曲使いたがらなさすぎ
  • フェードを重視しすぎて繋ぎが単調
    • バックスピンやカットインでの繋ぎが昔あまり好きじゃなかったというのもあり、
      1. Inする曲のLow切ってInし始め
      2. In/OutのLowを切り替えて
      3. Outする曲にHiだけ残すフィルタ掛けて
      4. Outする曲のフェーダ下げる

      という繋ぎが多すぎて単調になりがちなのは前からずっと課題として認識している

という感じだったですかね。

そして今回のセトリはこうでした。

いやシンデレラ多いな…
ミリオンを主役にできなかったのはどう考えても春恋フレーム~泡沫のアイオーンが主要因。

記憶に残っている組み立ての手順は下記のような感じでした。

  1. タイムマシンに飛び乗って大昔から始めるのと、リベレイシング/アロン使いたい
  2. 手癖で繋いでいたらshiny smileになった
  3. シャニスマみたいな正統派から宇宙っぽい低音強めの曲調への転換…サイバーグラス!!
  4. リベレイシング/アロンにNothing but You、高瀬一矢さんとAJURIKAさんでジャンルが近いのもあって合うな…使うか
  5. あ、リベレイシング/アロンの前に黎明スターライン入れよう
  6. シャニとSideMがいないな…安直だけどWDC入れるか
  7. 1曲1分半の見積もりを使うともう11曲なので16.5分…あと2曲くらいで閉めないといけない
  8. うーーーーーーーん……チュパとDIAMOND DAYS!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

という感じなので、今回一番焦点がぼける原因になったのはどう考えても3番ですね。
あとNothing but You→リベレイシング/アロン→チュパカブラの順番にするのと、シャニは今回思い切ってSideMと同様に外してしまったほうがよかった。

いやー、悔しい!
自分の実力不足。

タイムマシンに飛び乗って過去に行った件が読み取ってもらえたのは唯一の救いかもしれない。

もっとDJ練習しよう…って言いながら今また別のことやってるんですけど。

その話はまた別途。

第三回 #ヴイアラ 1on1イベントレポート #灯里愛夏 編

この記事は、2023/12/16(土)に開催された、ヴイアライヴの1on1イベントにおいて灯里愛夏と話した際の記憶の書き起こしです。
イベント参加規約として録音録画が禁止されているため、記憶から書き起こしている関係で細かい言い回しなどは大いに異なる可能性があります。

先に公開した上水流宇宙との1on1の記録はこちら

SS + 延長だったので時間としては4分でした。

1on1

愛「やっぴー!」
フ「愛夏さん、お疲れ様ですー」
愛「フサギコPさん今日はよろしくお願いしますー」

フ「1on1では初めてなので自己紹介しますが、フサギコという名前でやってます。愛夏さんの配信にもそこそこにはいるはず」
愛「うんそこそこ……だいぶお見かけしてますね! フサギコさん、って言い慣れましたもん」
フ「フサギコってだいぶ言いづらいと思うんですけどもうすっかり言い慣れてもらってて嬉しい限りです」

フ「さて、今日1on1するにあたってどうしようかな、って思ったんですけど……博多弁の愛夏さんに対抗して長崎弁ば喋りにきました!」
愛「おおー! 長崎出身なんですか?」
フ「僕自身は関東出身やけんネイティブじゃなかとけど、母が長崎の、諫早の人やったけん、子供のころ毎年飛行機ば使って帰っとってね」
愛「これはなかなかの訛りですねぇ」
フ「かなり山の中のほうで、しかもばあちゃんがね、戦争世代の人やったけんなんば言いよるかわからんごたなるくらいやったね」

愛「じゃあちょっと、愛夏も敬語外れちゃうけどいいですか?」
フ「うん、よかよー」
愛「えへー、愛夏的には、方言がやっぱ安心する」
フ「だって方言ば喋りよる愛夏さん可愛かもん」
愛「可愛か?ホント?もっと言っても良かとばい」
フ「可愛かよ!」
愛「やったー」

フ「僕が長崎弁ば触れとるのもあって余計、親近感わくというか、安心する」
フ「それに博多弁って可愛か方言として挙げる人も多かけんね。もちろん愛夏さんがシティガールになりたかって思っとっとは知っとっけん、いつもとは言わんけども、隙を見てというか、ギャップというか、たまに狙ってみると、良かかもしらんね」
愛「なーるほどね~」
愛「愛夏、シティーガールならんとアイドルっちなれんと思っとっちゃけど、やっぱり福岡大好きやけん、ラーメン、もつ焼き、あと鉄板餃子も好きやし、なんか、ほどほどで頑張りたか」
フ「そうだねー」
愛「どっちも頑張る!」
フ「方言ば使いよるアイドルさんそんなに多くなかけん、愛夏さんの個性・武器としても、福岡の皆さんに応援してもらうきっかけとしても、使っていけると良かかな、と思います」

愛「スクショとかは撮らんでよか?」
フ「おお、そうだ撮りましょうか*1

スクショは秘密。

愛「あ、そうだフサギコPさん」
フ「はい」
愛「昨日さ、飛騨牛のカレー食べた*2でしょ」
フ「ああw 食った食ったw」
愛「おなか鳴らされました!」
フ「www あのタグ使ったのも久々やったとけどね」
愛「見事にお腹鳴らされたけど、まあ!愛夏もこの後カレー食べるし!」
フ「あー、いいなぁ! 次何ば食べよう」
愛「これからもお腹鳴らしポスト楽しみにしてます!お腹鳴らしあいましょう!」

愛「じゃあ最後に一緒にやっぴー、お願いしますー」
フ「はいー」
愛「せーの」
愛・フ「「やっぴー!!」」

感想

博多弁愛夏さんはかわいい。
でも方言を文字に書き起こすと発音の情報が抜け落ちるので筑肥方言の人以外にこの1on1がちゃんと脳内再生できるかは怪しいw

宇宙のときより緊張していなかったようで、より記憶を残しながら楽しくお話できたと思うんですが、 逆説的にお前どれだけ宇宙に入れ込んで1on1ド緊張しとんねん、というのがより顕著になった愛夏1on1でもありました。

あと、これはこの1on1で実際に長崎弁喋ってみて思ったんですが、長崎にいるわけでもないのに長崎弁を喋ろうとすると、指を離すとバネで戻ってしまうようなスイッチを指で押さえ続けているような感じで思考の5~10%くらいを常に持っていかれる感覚がありました。

つまり、普段方言が出ないようにしている愛夏もこうやって思考の一部を方言を抑え込む方向で使い続けているのかもしれないな、と思いました。
だからやっぱり、方言解放したスイカゲームの愛夏は知力上がってたのかもしれない。

おまけ

愛夏のおなか鳴らします次弾は米沢牛にしました

*1:宇宙のときは喋りすぎて撮ってなかったので頭から抜け落ちていた

*2:https://twitter.com/fusagiko/status/1735540416769060987

第三回 #ヴイアラ 1on1イベントレポート #上水流宇宙 編

この記事は、2023/12/03(日)に開催された、ヴイアライヴの1on1イベントにおいて上水流宇宙と話した際の記憶の書き起こしです。 イベント参加規約として録音録画が禁止されているため、記憶から書き起こしている関係で細かい言い回しなどは大いに異なる可能性があります。

12/16に愛夏とも1on1をしているので本当は同時に出したかったんですが、思いのほか書き起こしに時間がかかっているので先に宇宙の分だけ。
2023/12/21 愛夏分も公開しました

SSS+延長だったので時間としては6分でした。

始まる前

実際の1on1

宇「フサギコPさんお疲れ様です!」
フ「お疲れ様ですー」
フ「前回の1on1反省していて、緊張のあまり一人で喋り続けたので今回こそは会話を成立させたいと思っているんですが、それはそれとして褒めたいのでひたすら褒めていきたいと思います」

フ「たぶんみんな言ってると思うんですけど、3Dすごかったです」
フ「99Nights, ダンス・ダンス・ダンスともに振付の簡略もなかったですし」
宇「そりゃもう、経験者ですからね!」(ドヤずる)
フ「実は昔タップダンスやってて、ウォーミングアップでジャズダンスも少しだけやってたので、DIAMOND JOKERちょっと挑戦してしみたんですけど、さすがに難しかったですね」
宇「おおー。以前一度だけタップダンスに挑戦したことがあるんですけど、全く踊れませんでした」
フ「動きの種類全然違いますからねー」

――色々褒めまくったので省略、コスモポイント*1を3ptもらった

フ「先日のメン限サムネ*2とかそうでしたけど、自分でサムネとかのいわゆるクリエイティブを作れるとやれることの幅が広がっていいですよね」
宇「そうですねー、もっと色々やれるようになりたいです」

フ「一方で、先日のメンタル面談配信の宇宙さんの番*3でもちょっと話題になっていましたが、僕もだいぶ全部自分でやってしまうことが多いので、もっと人に頼れって言われがちだったり」
フ「なのでこれはあくまで僕の場合ですが、自分から関わりにいって他の人を助けまくる形で人間関係作るようになりましたね」
フ「そしたら今、副業プログラマーなんですけどチームリーダーやるようになった」
宇「もしかしたら私もそうなるかもしれない」
宇「フサギコPさんってMBTI同じなんでしたよね確か」
フ「そうですそうです、まあ未来の一つの可能性としてあるかも、といった感じで」
宇「なるほどー」

フ「じゃあ最後に最近ちょっと考えている感性と理性の話をして宇宙さんへのエールとしたいんですが」
宇「それ45秒くらいでまとめられます?」
フ「なるほど?えー、じゃあ…」
フ「アイドルって巷ではよく感性が重要な職業、って思われてると思うんですけど、最近考えているのは感性と理性って本当に対義語なのかな、ということで、感性ってもちろん生い立ちに影響されるわけですけれど、理性、つまり判断もそれまでの人生経験のうえに判断基準が構築されるので、判断を積み重ねた先にはその人の感性、その人らしさがにじみ出ると思うんですよ。なので、宇宙さんにはぜひ、色々な事を全力で楽しんだり、色々なことを頑張って考えたりして、感性と理性を通じて宇宙さんらしさを見せてくれることを、僕個人としては期待しています。頑張ってください!(オタクの超早口)

宇「じゃあ、そろそろお時間なので、私がめておつー、と言ったら散でお願いします」
フ「はい!」
宇「めておつー!」
宇・フ「「散!」」

終わった後

感想

1回目のときは本当に緊張のあまり何も覚えてなかったので、こうやって書き出せただけだいぶマシという気もしますが、それでもまだ自分ばっかり喋っている…w

ヴイアラが発表・始まった当初はここまで入れ込むとは夢にも思ってなかったんですけどねー。

そんなわけで宇宙との1on1レポートでした。

*1:宇宙がプロデューサー(リスナー)の働きかけによって嬉しくなったりテンションが上がったりしたときにもらえる謎のポイント。貯まると何が起きるのかは誰も知らない、たぶん宇宙も深く考えてない

*2:https://twitter.com/KamizuruCosmo/status/1730933460087591068

*3:https://www.youtube.com/live/bowb2hhUQeY?si=_QJe_RJkPQKoSdSJ&t=2244

会社ブログを書いていた12

developers.bookwalker.jp

凄そうな工夫とか皆無ですけどね。

この程度ならたぶんみんなやってる。

みんなやってるなら、これからやりはじめる人が真似できるように書いてもいいじゃないですか。

書いといて損はない。

今こそ、ヴイアライヴを遊ぼう #ヴイアラ

はい。

ヴイアライヴに関する前回の記事を書いてからもう8週間弱だそうです。はやい。

そして異次元フェス アイラブ歌合戦はもう3週間後。はやい。

先日のアイラブ歌合戦 宣伝隊長就任式の配信では宣伝隊長に冬優子とヨハネが宣伝隊長に就任したり、アイマスならびにラブライブのファンコミュニティより更に外側へリーチするための応援アンバサダーとしてにじさんじからドーラさん、ホロライブからラプラス・ダークネスさんにお越しいただきまして。

ドーラさん、ラプラス・ダークネスさんについてはですね、僕はお二方のファンコミュニティから見ると外側、お名前を知ってるのと切り抜きとかで拝見したことがある、くらいの好意的裾野層くらいの位置にいるので、特にラプラス・ダークネスさんの就任コメントの「すみません社長!!!!!!!!」の勢いに笑ってしまったんですがw

話が逸れた。

さてさて、お二人の応援アンバサダーへの就任が発表された際に「アイマスVTuberならヴイアライヴがいるじゃん」など言ってくださった方々もいたようで、気にかけていただいてありがとうございます。

しかし。しかしですよ。

よく考えてみてください。

さらっと前述しましたが、お二人の応援アンバサダーへの就任の目的はどう考えても、アイマスならびにラブライブのファンコミュニティより更に外側へリーチするためなんですよ*1

で、一方ヴイアライヴの三人はPROJECT IM@Sに属するアイドルの候補生です。
彼女たちのファンコミュニティの9割以上はアイマスか、電音部のファンコミュニティから来ているはず。そのどちらからでもない人は非常に珍しい。
直球で言ってしまえばアイラブ歌合戦のアンバサダーに就任した場合の追加の集客力は…どう考えても皆無でしょう。

ヴイアライヴの名前を挙げてくださった皆様にはぜひですね、彼女たちが胸を張ってアイマス外へのアンバサダーをも務められるように、見て、応援して、広めていただければ嬉しいですね。

で、視点を変えてアイマス内での広報として考えても、APかっしーと被るんですよ。ほぼ全てのアイマスに対して深い造詣を持つかっしーは偉大。

であれば、ヴイアライヴはなんなのかと。

誤解を恐れずに言えば、ヴイアライヴはゲームである

まあだいたいこの見出しでオチてます。

YouTube上でLive2Dを使って配信を行うという形態上誤解されやすいんですがヴイアライヴって実は本質的には観るものじゃなくて能動的に干渉するエンターテイメント、つまりゲームなんですよ。
というのは前回の記事でもプレイヤーという語を使っていることで表現していたんですが。

これを説明するためにはもう少し上位の視点から俯瞰する必要があるので難しい話になるんですがまあお付き合いください。

私たちはアイマスをどのように遊んでいるのか

まず最初に、こういう話をするときに一番ニュアンスがすれ違いがちな「担当する」という語について、ここでは「その人について、将来的にどのような人になってほしいという意志、方針、あるいは願望を持つこと」と定義させてください。
これは別に他の場でもこの意味でしか使ってはいけないと主張しているわけではなく、誤解の余地を減らすためにここではそのような意味で使います、ということです。

その定義に則って、アイマスにおいて私たちが特定のアイドルを担当するときを考えると、

  1. なんらかのきっかけで気になる
  2. 彼/彼女についての情報を集める
  3. 集めた情報から、自分なりの彼/彼女の像を構築していく
  4. どのような人になってほしいかについての意志、方針、あるいは願望を持つ
  5. 公式からの新規供給を受けて一喜一憂したり、新たな情報開示を受けて自分の認識を修正したりしなかったりする

という感じのステップを辿るんじゃないかと思います。

1. なんらかのきっかけで気になる

そのまんまの意味です。きっかけがなんであれ些細であれ、気になったきっかけはあるはず。

2. 彼/彼女についての情報を集める

公式サイトのプロフィールを見たり、曲を聴いたり、コミュを読んだり、果ては二次創作まで見たりして、その人がどのような性格、志向、パーソナリティを持つ人であるかという情報を集めるでしょう。

3. 集めた情報から、自分なりの彼/彼女の像を構築していく

集めた情報はどれもまだ要素でしかないので、それらを組み合わせ、ときに取捨選択して、その人がどんな人であるかというイメージ、像を自分の中に構築するでしょう。

そして、現時点でどのような課題をそのアイドルが抱えているかが見えてくる段階でもあります。

4. どのような人になってほしいかについての意志、方針、あるいは願望を持つ

構築したイメージをもとに、やってほしいこと、なってほしい将来像を考えたりする段階です。

これは別に他の人と異なるものである必要はなくて、それこそ、もう実現済みですがノクチルにポカリスエットのCMをやってほしい、とかそういうのでいい*2んですよ。

そして先の「担当する」の定義に則ると、この段階に至ったらその人の担当アイドルになるわけです。
また、前段で見えたそのアイドルの課題、現在地からなってほしい将来像までの道筋を考える段階でもあります。

5. 公式からの新規供給を受けて一喜一憂したり、新たな情報開示を受けて自分の認識を修正したりしなかったりする

この段階まで来ると、その人にとって手軽に集められる情報はほとんど集めきっていて、新たな情報を待ち望むことになります。

新しい情報は様々な形でもたらされるわけですが、場合によってはいわゆる解釈違いで自分の彼/彼女の像には取り込まなかったり、逆に解釈一致で喜んだり、今まで知らなかった、予想だにしなかったことが提示されて自分の中のイメージが更新・変更されたりするわけです。

これらのステップの3~5を繰り返しているのが、特定のアイドルを担当しながらアイマスを楽しんでいる状態といえるのではないかと思います。

今のヴイアライヴは全員のパーソナリティと課題が一通り出そろった段階

そしてそれを踏まえると、見出し方式にしたことでもうほとんどネタバレしているようなもんですが、ヴイアライヴは第3四半期も半ばに差し掛かり、愛夏、宇宙、レトラのそれぞれについてパーソナリティと直近抱えている課題が一旦出そろった*3と僕は思います。

つまり前述のステップの3番までは既に存在する情報からある程度できるようになっているわけです。
ほかの、本当にゲームである各アイマスのコミュのような見れば要点を抑えられる、みたいな明確なものがないのはちょっと難しいところではありますが。

自分の中に像を構築したあとの4番、すなわち将来像の意志、方針、あるいは願望を持つことについてはプレイヤーである私たちが勝手にやることなので、本当にゲームであるほかの各アイマスと差はあまりありません。

ヴイアライヴの未来はあらかじめ定められたレールではない

本当にゲームであるほかの各アイマスと異なるのは5番の供給部分です。 この辺もう正直前回の記事でも書いているんですが、ヴイアライヴは能動的に干渉して遊ぶゲームではありますが脚本とプログラムから成るコンピューターゲームではないので、あなたや、僕の行動によっていかようにも変わりえます。

つまり、供給されたものに対して解釈一致とか解釈違いとかそういう次元の話ではない。
当初の発表のやり方から誤解されたような、活動終了する候補生が出ることを前提としたバーチャル蟲毒でもない*4
配信時間の調整こそあれど全員がリアルタイムに、同時に進むのでガシャのサイクルとか順番待ちとかをする必要もない。

あなたや僕やヴイアライヴが好きな他の人たち、運営、本人たち全員によるプロデュースの対決であり、未来の共創なのですよ。

あなたや僕の妄想、解釈、行動。オブラートに包んで言えばプロデュース。
その説得力で以て、本人たちや運営、ヴイアライヴが好きな他の人たちを納得せしめ、あなたの解釈を本当にすることも不可能ではない。

これほど面白いことはないじゃないですか。

11月度お題の「トーク力」に合わせてラジオ形式への初チャレンジ。

更に3Dの身体の初お披露目まで。

今見ずしていつ見るんですか。

今こそ、ヴイアライヴを見よう。考えよう。能動的に干渉しよう。ヴイアライヴを、遊ぼう。

蛇足

この記事の話はだいたい前回記事時点でも考えていた内容に対し、先日MoguLiveにて公開された勝股さんのインタビューを裏付けとして書きました。
状況分析や課題分析の細かい点については相違点もあるけどまあ全体の構造としてはだいたい同じことを言っていると思います。

そしてアイラブ歌合戦ではヴイアライヴののぼりがなんと9本も立ちます。自分でも複数出資しといてなんですけど、正気か?w

なにはともあれですね。ヴイアライヴを、上水流宇宙を。よろしくお願いします。

*1:リーチしたところで現地に売れる席もうないじゃん、みたいな話もありますがそこはまあ配信とかね

*2:下手に他の人と異なると実現可能性が薄くなったりして大変

*3:実は7月時点でも前記事を書いた9月時点でもそうだったんですが

*4:当初の発表の"崖っぷち"とか"活動終了"とかのあの謎の強調のされ方はなんだったんだマジで、と思うけどまあ今からそれをなかったことにできるわけでもないので

母上のPCをいつリプレイスするべきか

悩んでいる。

母上のPCのCPUはCore i5-2400。買った正確な時期はもう覚えていないが、少なくとも10年は過ぎているはずだ。

そんなPCにDDR3-3200のメモリを4x2+8x2=24GB積んでいるのだが、これだけ積んでいるとなんとプリインストールのWin7から無償アップデートしたWin10 HomeとChromeがそこそこ快適に動いてしまう。

そうはいっても10年を超えたマシン、いつ壊れるか不安でしかない。

しかし悩ましいことにWin10とChromeがそこそこ快適に動いてしまうのだ。

そうはいっても。

以下無限ループ。

親と別の家に住む日が来たら、その時に新しいPCをプレゼントする、でいいか…

会社ブログを書いた11

developers.bookwalker.jp

書きました。

この構成のconfigファイル、commit履歴を見たら15ヶ月前に作ってて、一体どんだけ塩漬けにしてたんだお前、という話ですけどね。

あまりにも記事の種だけ貯まって*1いっていたので、期日目標に余裕がありそうな時期のスプリントにタスクとして積まさせてもらう形で今回は書きました。

今後はまた適当に適切な感じの頻度で書いていきたいという意志だけはある

*1:もはや溜まってのほうがふさわしい表現か