ミリシタ7周年イベントで律子36位になった話

はい。 今年もミリシタ周年イベントお疲れさまでした。

ポイント-アイテムの時系列推移のグラフ。

まあ、なんというか、今年はもう、あまりにも慣れ過ぎて特筆するべきところも特になく…w

夜に映画見る、みたいなこともしてないし、6/30は普通に愛夏の誕生日でnamco TOKYOにいたし…

律子もともと100位ボーダー高くない子ではあるんですけど、まあなんか普通に生活できます、できました。

前半戦だけでほぼ走り切ったようなものなのでもっと計画的にゆっくり走れたかもしれませんね、程度で。

去年200万ptでも走り過ぎだったのを加味して今年は175万pt目標だったのに気付いたら151万pt、あとはもうフィーバータイムとか消化してただけで190万になってしまってオーバーランだったので来年は折り返し時点で120万pt、そこからフィーバータイムとか消化して160万pt着地を目途に調整しようかと思っています。

ともあれ、今年もミリシタ7周年イベントお疲れさまでした、おめでとうございました。

Rubykaigi2024に参加しました & #RubyMusicMixin 2024に出演しました

はい。

色々あった*1結果書くのがだいぶ遅くなってしまいましたが、2024/05/15-17に沖縄県那覇においてRubyKaigi 2024*2においてpixivさん主催で開催された懇親DJパーティであるRubyMusicMixin 2024に、今年も出演させていただきました。

セトリ

曲名 歌唱者 補足
Pon De Beach 我那覇響
クレイジークレイジー 宮本フレデリカ, 一ノ瀬志希
3時12分 TAKU INOUE & 星街すいせい
いのち(2024 ver) AZKi
Reflective illumination night 渋谷凛
CHAMPION GIRL 鳳凰火凛
Fighting My Way 花海咲季
Mirage Voyage DOLLCHESTRA
FreeGeo AZKi
ダンス・ダンス・ダンス 如月千早秋月律子三浦あずさ四条貴音神崎蘭子
高垣楓、最上静香、白石紬、白瀬咲耶、杜野凛世、奧空心白、玲音
トアルトワ 上水流宇宙(カヴァー) 原曲は電音部
ジュビリー 高垣楓, 星街すいせい
アンチグラビティ・ガール 月ノ美兎
Stellar Stellar 星街すいせい, 渋谷凛 デレステコラボ音源

YouTubeプレイリスト

再現mix

www.mixcloud.com

セトリの解説というか経緯

RubyMusicMixinには2022、2023と出させていただいていたんですが、2023でのセトリはどうやって盛り上がればいいのかわかりづらいセトリになってしまっていた*3のが反省点でした。

今回はもうちょっと盛り上がり方がわかりやすいDJをしようと、DJ募集へのproposalには「有名寄りのアニソンも混ぜつつアイマスVTuber」と書きました。

そしてありがたいことに今回もお呼びいただいてpixivさんのSlackにシングルチャンネルゲストで入り、出てきたタイムテーブルがこれ。

proposalにVTuberと書いて出して27時に置かれたということはこれ3時12分かけろという事実上の運営指定じゃん、ということで3時12分を3時12分にかけるのを最大最重要のミッションと定めてこれを軸に組み立てることに。

3時12分ということはイノタクとすいちゃん。

すいちゃんは先日デレステとのコラボ楽曲としてジュビリーを歌っている、アイマスVTuberというproposalに照らしてもこれはやるしかない。

一方で僕がこの1年で急速にハマった人として、AZKi*4と上水流宇宙*5がいる、のでこの二人も流したい。

ということを踏まえて順に振り返っていきます。

Pon De Beach

沖縄ということで。 いとしーさーとも迷ったんですが、これはもう完全にイノタク押し出したほうがいいな!と。

クレイジークレイジー

これはイノタク…かのように見せかけて、もちろんそれもあるんですが、実は時間調整が主な目的でした。
2022のときにもやったんですが、1サビ後のシンセだけになる部分がだいぶ雰囲気ゆったりするので、そこでループかけてテンポレンジをWIDEにしてゆっくりにしていくとBPM100くらいまで落とせるんですよね。

なので、タイムテーブルの押し巻きがどうなったとしてもタイミングを見てクレイジークレイジーに繋ぎ、上記の小技を使って3時12分に繋げようというのは最初から決めていたのでした。

3時12分

満を持して。 ちゃんと3時12分に合わせて流すことができてよかったです。

3時12分ちょうどに3時12分流せた、の図

いのち(2024 ver)

3時12分がBPM89とかで、そのあとに何つなげようかと考えていたときにこの曲があずきちの100万人耐久歌枠で発表されたので。 もともとはCreating worldあるいはエンドロールは終わらない、あたりを考えていました。その場合は場所も変わっていたはず。

Reflective illumination night

曲としてもかなり好きですし、前曲のいのちがBPM91とかで、そこからFighting My Wayなどの130帯まで上げるにあたって、 この曲は元BPMが108であることと、イントロがピアノとVoのみで始まるので、 イントロを94とかで繋げてオケが入るところでテンポリセットすると一気に10以上BPMを上げられる、という理由で起用。

CHAMPION GIRL & Fighting My Way

RubyKaigiの前に学マスのリリース日が発表され、16日配信開始ということはホテルでCUE打ちすれば掛けられるな?ということで、Fighting my wayをかけることに。単純にクラブのスピーカーで聴きたかっただけとも言う。

フルverのMVが既に公開されていたのでそちらでCUEポイントの見当を付けつつ、これにつなげられる曲としてCHAMPION GIRLを選定。CHAMPION GIRLもGigaさんだということに気付いたのは後から。そりゃ繋げやすいわ。

Mirage Voyage

ラブライブけして詳しいわけではないんですけれど、何か流したいなぁと思ったときに、蓮がだいぶ最近のサウンドしていて繋げやすいというのと、DOLLCHESTRAの曲が割と好きなほうの曲調なので。 曲の背景情報としてのストーリー、文脈はまだよくわかってません!すみません!!*6

FreeGeo

僕があずきちを知ってハマったきっかけがGeoGuessrだったので流したかった!!以上!!!

ダンス・ダンス・ダンス

これもイノタク、宇宙が3Dお披露目配信で踊っていた、律子が歌っている、の3点。以上!!!

トアルトワ 上水流宇宙(カヴァー)

宇宙が歌唱している曲で販売されているのがエンジェルドリーム、IDOL POWER RAINBOW、トアルトワの3曲で、時間帯的にもBPM的にも一番好きなのもこれだった、以上!!!

ジュビリー

これは3時12分を決めた直後くらいに決めた記憶があります。

実はジュビリー、ダンス・ダンス・ダンス、トアルトワは当初の予定ではPon De Beachのあと、クレイジークレイジーの前に流すつもりだったんですが、当日の進行が5分押しになり、更に直前でもう50秒ほど押したので、Pon De Beachからこれらを飛ばして直接クレイジークレイジーに繋げたという経緯*7があり、でもどうしても流したいなぁ、ということで急遽ここに差し込んだのでした。

最近やっとこういう、臨機応変なセトリの組み換えができるようになってきたのでそういった面でいくらか上達できてきたのかな、と思っています。

アンチグラビティ・ガール & Stellar Stellar (デレステコラボ音源)

アンチグラビティ・ガールについては、これも2022でやってるんですけど、最初がブラスのロングトーンと委員長のシャウトで始まるのでBPMガン無視でぶち込めるというですね。 そして問答無用で178にできるのでそのまま、同じ178であるStellar Stellarに繋げると。 Stellar Stellarは曲の選出順でいうとだいぶ後のほうに決めたんですが、結果良い終わり方になったかなと思います。

といった感じで。

27時からということでさすがに宿へ戻ったかたも多かったですが、それでも会場にいてくれた皆さんにはとても盛り上がっていただけてよかったです。

会場のCLUB Lounge CROWN、めちゃくちゃ音良かったです。

頭上左右のスピーカーが3発ラインアレイだった

ともあれ、楽しかった!

↓来てくれたAndiが作ってくれたダイジェスト。36秒くらいに映ってる

*1:本当に、色々

*2:RubyKaigi自体の参加レポートは会社ブログに書く予定

*3:想定客層がDJパーティに慣れていないRubyistなこと、アイマスに詳しい層ではないことを考慮しきれず、我を出し過ぎた

*4:活動5周年記念グッズも買った https://twitter.com/fusagiko/status/1784755587085189190

*5:先日振り返りの記事を公開した

*6:活動記録早く見ろと友人に無限に言われている

*7:そういう意味でも3時12分の直前をクレイジークレイジーにしていてよかった

僕にとって #ヴイアラ のこの1年は何だったのか、ヴイアラ1周年に寄せて #宇宙星人

はい。

ヴイアラが4/14をもって発表会から1周年を迎えたということで。めでたい。おめでとうございます。

書くのに時間がかかり過ぎてもう5/30なので1周年からも更に1ヶ月半経ってしまっていますが、
ともあれ、この記事は、ヴイアラの1年間が僕にとってどのようなものだったのかを振り返ってみようという記事です。

4~6月

この頃はあくまで「アイマスの3.0VSIONの展開の先鋒として注目している」という感じで、それほど熱心には見ていなかったですね。

発表会当日の言及がこんな感じ。


ハッシュタグが変わる前だし、イが大文字なのには気付いてるけど後ろのヴをまだ間違ってるし、色々と味わい深い図。

これが全員デビューという最善の形で達成されたのは本当に良かった。

ぜひ頑張ってほしいじゃないぞ。 10ヶ月後には他ならぬお前が頑張ってるんだぞ。

当初の印象とはちょっと違う方向に転がっていきはしたものの、これ自体は変わらなかった。

このころは既に書いた通りそれほど熱心という感じではなく、各初配信とかはコメントせずに流し見だった気がするし、公式レッスンも見てなかったはずで。
明確に見た記憶が残っているのって、初配信を除いたら愛夏の腹筋謝罪会見くらいかもしれない。

実は僕が宇宙のメンバーシップ入ったのって初めてのメン限配信(2023/6/20)の前日なのだけれど、この時もどちらかといえば「あまり熱心に見てるわけじゃないけど、初回を見る機会があるのに見逃すのも…」と思って登録していた記憶があります。
まあこのころすでに熱心だったら自分の傾向から考えるとメンバーシップ始まった瞬間に入ってるはず。

その初回のメン限が存外に楽しかったという感想はとても良く覚えているので、それで宇宙の気になり度がまた一段上がったのでしょう。

7~8月

7月度レッスンは公式chでやっていたものは見たけど、各候補生のchでやっていたどの曲を歌うかを決める配信までは見ていなかったのでまだそれほどには熱心にはなっていなかったはず…
の割に7/9のメン限配信で、第1回四半期評価*1で書いたメッセージを読まれてびっくりしてる。チョロいな俺。


アイマス歌枠は見てる。

このころには歌声の高音成分の伸びが魅力的だなあとは思っていた記憶がある。

渡辺量先生の曲って技術的に上手に歌うより、まっすぐ素直に歌ったほうが合う曲が多いと思うのだけれど、 その中でもTwilight Skyという曲はその歌詞も相まって特にその色が強いと思っていて、宇宙は良い選択をしたなと今でも思います。

7月下旬はミリact-2やシャニの我儘なままで土日が埋まっている隙間を縫ってヴイアラを見ていたので、その反動で8月はちょっと見る頻度が減っていた…
ような錯覚がしたけどonly upと漢字でGOって8/5か。全然リアルタイムで見てたわ。

9月

9月。
いろいろありましたね、9月。

まずはAC6。 僕が初めてまともに遊んだアーマードコアはAC4*2、そこからACVDまでやっていて、AC6でまさに墓場から蘇ってきたタイミングだったので自分の中ではかなりアツかったわけですが、まさか宇宙がやるとは思わず。
バルテウスまでで一段落になっているので気が向いたら続きもやってほしいところ。

次に宇宙の誕生祭。 愛夏のときは家で見ていたので初めてnamco TOKYO現地に行ったわけなのだが、楽しかったですね。
同接1700人条件はなかなかもう一度は勘弁していただきたいところだけれどもw

そして何より9月度レッスン。

9/10の自己分析配信とか、デレSOLの日曜の朝に名古屋のホテルで見るというだいぶハードスケジュールだったにも関わらず見ていたので、この時点で既にかなり入れ込みつつあったことがわかります。

www.youtube.com

そこから9/17の1on1(初参加)、9/25の9月度レッスン後編。
ここまで来るともうすっかりドはまりしてましたね。

それこそ後編の配信直前にこんなクソ長文章を書いていたり。

後編の宇宙の発表の直後、立派なクソやば入れ込みオタク*3の図。

上水流宇宙の"プロデュース"として何をしたのか

9月の時点でもうドはまりしていたのは書いた通りであって、10月以降についても同様の形式で書くと「ほぼ全部見た」しかなくなるので、
ここからはちょっと切り口を変えて、ヴイアラのファンコミュニティ外にも見える形として何をしたのかについて。

上水流宇宙discordを始めとしたヴイアラdiscordへの参加

いきなり外に見えないじゃん、というツッコミを受けそうですが、これより後に全部効いてるので前置きとして。

上水流宇宙discordの主宰であるつきゆびくんはファミエリくんを通じてヴイアラ以前から名前をお互いに認識している程度の知り合いだったので、上水流宇宙discordの存在は設立当初より知っていたんですが、実際に参加したのは9/19。

アイラブ歌合戦でのヴイアラのぼり企画に出資するのを決めたときでした。

アイラブ歌合戦でのヴイアラのぼり企画の後方支援 という名のそそのかし

これ。

twipla.jp

自分でやるかどうか、と思っていた矢先につきゆびくんがやると言い始めたので、分散して両倒れになったら元も子もないし、後方支援*4に回るかと。

何か記念品的なものが作れたら、という話になっていたので、

  • 月並みだけどミニのぼりという手はあるよ、と提案
  • 適当にミニのぼりの受注生産をしている業者をリストアップ
  • 業者の価格表をもとに、 全体製造数*5とその製造数のときの製造単価から出る総費用と、
    ミニのぼりが欲しい人の人数*頒布単価から出る総収入を比較して、
    欲しい人が何人でいくらにして何個作ったときに収支がどうなるかを算出するスプレッドシートを雑に組んで提示
  • 出資者が何人で、欲しいと言ってる人が何%くらいなので最終的に何人から何人の間くらいになりそうか、という概算のやりかた、感覚
  • アイラブ歌合戦当日現地での渡し方法の雑な立案
  • 出資者名の名前を書くときにどれくらいの面積が必要になりそうかの概算
  • あとは万が一赤字になったときに、どこまでならその赤字分を自分で出せると思えるかだよ、という踏ん切りの付け方の伝授 という名のそそのかし

あたりをしていました。

ミニのぼりの実物がこれ。
SサイズとMサイズがあり、一定数を境にSサイズよりMサイズのほうが製造単価が安くなるので、欲しい人数の見積もり次第でSサイズとMサイズのどちらにするべきか、みたいな判断のしどころがあり、最終的にはMサイズになった。

イラストの依頼や発注データの制作や実際のミニのぼり渡しなどの実務は全部つきゆびくんがやっていたので、
僕は提案立案概算みたいな頭脳労働…と言えば聞こえはいいけど事実上のそそのかししかしていません!

と思っていたらあれよあれよとのぼり企画が増えて最終的に9本になり、そのうちのいくつかは僕が提案した内容を流用したのか同様の仕様のミニのぼりを頒布していたりで、思ったより影響を与えていたのかもしれない。

Twitterでの活動の活発さを上げ、ヴイアラに言及しまくった

ヴイアラの認知度を上げていくにあたって、あれだけイーロンマスクが横暴を働いてアクティブユーザが減ろうとも、インターネットコミュニティとしては未だにTwitterが一定の影響力を持ち続けているのは変わっておらず*6

宇宙を始めとした各アイドルの投稿をいいねしたり、RTしたりといった、アカウントとしての活発さをかなり上げました。

あとアクスタを入れた写真を撮る、みたいな行動はヴイアラで初めてしました。
どころかヴイアラで初めてアクスタ買いました。

結果として、交友関係のなかで「ギコさん最近かなりヴイアラにハマってるよね」という共通認識が得られるに至り、後述のヴイアラのチラシ配布とかでも結構効いたかなと思っています。

ブログで記事を書いた

最近ヴイアライヴが面白い、あるいはヴイアライヴは今までのアイマスと比べてどのような新しい体験を我々に与えてくれるか #ヴイアラ - このIP網の片隅で

今こそ、ヴイアライヴを遊ぼう #ヴイアラ - このIP網の片隅で

第三回 #ヴイアラ 1on1イベントレポート #上水流宇宙 編 - このIP網の片隅で

第三回 #ヴイアラ 1on1イベントレポート #灯里愛夏 編 - このIP網の片隅で

今までまともに絵を描いたことのなかった人間が #ヴイアラ の配信ライブに #上水流宇宙 のデジタルのぼりを出すに至った話 - このIP網の片隅で

今からでも間に合う?速習?ヴイアライヴ - このIP網の片隅で

ヴイアライヴ1on1 2024年5月開催回 #上水流宇宙 SSS+参加レポート - このIP網の片隅で

けっこう、いやかなり書きましたね。

このブログの記事を見てもわかっていただけると思うんですけど、僕かなり理路整然としたクソ長文章を書きたくなりがちなので、とりとめがなくてもいいから文章を継続的に出力するのってかなり苦手で、それでこの本数が出てるというのはかなりハマっていることの証左だなぁ、と。

ヴイアラの有志チラシ配布をした

ヴイアラの配信ライブだったTHE LAST STATEMENT(以降TLS)のチケット販売期間に開催された大きなアイマスライブがミリ10th act-4とシャニ6th大阪だったので、そこに向けてヴィータさんが言い出しっぺとなって上水流宇宙discordの人々で文章を練ったりしたチラシが制作されたので、これの配布の実働部隊として知り合い伝いに方々で配布したり押し付け渡したりしました。

このときに前述の通りヴイアラの存在そのものの認知と、「ギコさん最近かなりヴイアラにハマってるよね」という共通認識が得られていたのはけっこう大きかったなと思います。

この頃にはアイマス名刺*7にも上水流宇宙の名前を載せていたので、アイマスライブで隣の席になった人に挨拶して名刺を渡したときにヴイアラだ、と反応してくださったかたにじゃあぜひこちらも、とチラシを渡すきっかけにできたりもしました。

最終審査での投票のお願い回り

これもまあかなり草の根というか、地道にやりましたね。

前述の共通認識が得られていたのでアイマスによる交友関係の人たちの間では「投票していただけましたか?」と聞いたときには既に投票してもらえていたことがほとんどでとてもありがたかったです。

アイマスではない関係の方面ではいくつか余地があったので、お願いしてまわったりしました。 会社のSlackのアイマス雑談チャンネルでお願いをしたり、ブループロトコルのためにバンナムIDに登録した会社の先輩に「バンナムIDあるなら投票できますよね!?」とお願いしたり。

そういった活動の結果として全員が達成率600%を超えられて本当に良かった。
ヴイアラの直接のファンコミュニティだけでは達成できたかというと正直できなかっただろうと思うので…

上水流宇宙をどのように"プロデュース"しようとしていたのか

といったような感じで対外的に見える行動をしていたわけですが、今度は対外的なものではなく、僕が宇宙に対してどうなってほしいと願っていたか、どう働きかけたか、という切り口。

といってもそんなに難しい話ではなく。

まず前提として、僕はアイマス世界におけるアイドルという職業は自己表現のためにするものだと思っています。
したがって、あらゆる活動、パフォーマンスを見るとき、僕はそれらの活動に「その人の感性、あるいはその人らしさ」がにじみ出ることを期待して見ています。

ただし、誤解のないように補足しますが、これは「その人の感性、あるいはその人らしさ」をその人自身が明文化して説明できる状態を要求しているわけではありません。

なぜならば、その人らしさ、個性、感性といったものは、たった一度のパフォーマンスだけで読み取れるものではなく、時期や状況、出演するイベントのコンセプト、パフォーマンスできる時間の長さ、イベントの観客の客層といった制約のなかで考え抜いて決めた、趣向が異なる数多のパフォーマンスが積み上がった先、それらを振り返って俯瞰したときにやっと浮かび上がるものだと思っているからです。

したがって、僕が単発のパフォーマンスを見るときには、与えられた制約と自分がやりたいことを鑑みて、イベント上求められている役割は果たしつつ、自分がやりたいことをいかに組み込んでパフォーマンスを組み上げ、構築したのか、どのような意図、理由がそれに込められたのか、といったような部分を主に気にしています*8

これまた誤解のないように補足しますが、何もそうなった経緯を理路整然と説明しろと言っているわけではなく、単に「この曲を歌ったのは私が好きだから!」だけでもよいのです。
とにかく、僕は与えられた制約の範囲内で行うと決めた表現の原点が内発的であることだけを求めます。なぜならばパフォーマンスは自己表現だと思っているので。

さて長い前置きから戻って宇宙についての話になりますが、宇宙は当初よりインターネット老人会、オタクといったようなキーワードが出ていたことから、好きな物を好きと思う感性は能動的、内発的なのだろうと思われつつも、活動始めたてで緊張しているからかあるいはそれ以外の要因からか、好きな物を好きと自信をもった主張はあまり強く出てきていないなぁ、と思っていました。

9月上中旬の時点ではパフォーマンスに対して意図をどうやって込めればいいのかわからないのかと思っていたんですが、9月度レッスン後編を見て、そのあと少し考えた結果どうやらそうではないらしい、意図を込める方法がわからないのではなく、周囲からの見られ方を気にするあまり自分の好きを主張してよいと思えていなさそうだ、との分析に至り*9

そこからはもうひたすら、褒めて自信を付ける方向というか、他の誰でもない、まさに宇宙さん、あなたが気になっているのだから、あなたのその内発的な"好き"を素直に、ストレートに出してくださいと、より宇宙に伝わりそうな表現に直しながら言い続け。
まあその辺りの一端としては2023年12月の第3回1on1のレポ読んでもらったらいいと思いますが。

それが結果として、TLS前日の決起会配信で宇宙へのメッセージが読まれ、当日のあのパフォーマンスになり。

まあ、デビューという結果を勝ち取ったわけです。

あれ、第1回四半期評価で書いたメッセージと、TLS前日の決起会配信でのメッセージが両方読まれてるってもしかして実は俺、宇宙に結構大きな影響を与えてるのでは?
と自惚れを覚えそうになってしまう。

僕にとってのヴイアラ

というわけでこの1年間を改めて振り返ってみると、ヴイアラのティザーPVで見た「視聴者全員プロデューサー」という文字列は嘘じゃなかったな、と思います。

自分がいて、宇宙、愛夏、レトラの3人がいて、自分と同様にヴイアラを好きなコミュニティがあって、勝股さんをはじめとした運営の皆さんがいて。

運営の皆さんもおおまかなルールを決めこそしていても、全てをコントロールできるわけではなく、3人や自分を含めたコミュニティの動きに応じて柔軟にルールを変えたり。

それはさながらTRPGGMのように。
というかやっぱり、まさにTRPGだったんですよね、ヴイアラは。

予め書かれたシナリオを選択肢の選択によって分岐していくコンピューターゲームではなく、
大まかな枠組みとしてのルール、シナリオの方向性は存在していつつも、GMである運営と、
候補生3人と、僕を含めたコミュニティというそれぞれ違った立場のプレイヤー間の有形無形のやりとりによって行われる、
選択肢があらかじめ用意されていない、一見するとVTuberという外見を纏った、最も自由で、最も難しいアイマス

ヴイアラを知っている幸せ者である我々が真に攻略すべき対象は3人でも、運営ですらなく。
今はまだヴイアラを知らないが、これからヴイアラを知る幸せ者*10だった、という。

一方でVTuberという側面から見ると、今活動しているVTuberの方々は、本人の意向とやる気に活動内容が過度に依存しがちな面があると思っていて、
ヴイアラはそこに対して1年間のレッスンと集大成であるTLS、そしてデビュー権を獲得できるか否かというある種のメインストーリーともいえる大きな流れを与え、
最終的に876プロ所属という形でアイマスの世界に組み込んだのは巧みだったなぁ、と思います。

このような、「VTuberにメインストーリーを与えようとする試み」に前例があったかどうか、僕はそれを判断できるほど詳しくありませんが、
レッスンの内容や投票のルールなど細かい部分は改修の余地があるにせよ、本人たちに過度に依存せずに思い出エピソードを作る試みとしては
今振り返ると割と成功していたのではないかと思うので、毎月という頻度を続けるのは難しいにしても、また何らかの形で続きがあるといいなぁ、と思っています。

総じて、とても得難い経験をした1年間だったなと思いました。楽しかった!

引き続き、2年目*11もよろしくお願いします!

*1:4~6月期

*2:ACLRとACffもやってはいたけどACLRは途中で挫折してるしACffはシミュレーションなので

*3:クソやば入れ込みオタクなので立派かどうかについては議論の余地がある

*4:歴が長い人にありがちな若くてやる気がある人を支援したがりムーブ

*5:不具合交換用予備と公式送付分を含めた数

*6:公式アカウントはそもそもTwitterにしかないし。FediverseとかBlueskyでも同じ情報を発信しろ(無茶な要求

*7:あらゆるアイマスに顔を出すので名刺の使い分けをすると種類が大変なことになるため一種類にまとめている

*8:そしてそれを読み取ることによってオタク的な意味での栄養を摂取している

*9:その辺はなんというか、宇宙が賢くて手間のかからない"良い子"と周囲から見られていただとか、ヴイアラとして活動を始める前に所属していたグループでの育成方針の話が大きく影響していそうだな、などと思いつつ

*10:元ネタはシンデレラガールズ、ヘレンさんの言

*11:もう1ヶ月半経ってるけど

ヴイアライヴ1on1 2024年5月開催回 #上水流宇宙 SSS+参加レポート

はい。

この記事は2024年5月4日(土)に開催されたヴイアラの1on1イベントにおいて上水流宇宙と話した際の記憶の書き起こしです。SSS+なので時間は6分です。
イベント参加規約として録音録画が禁止されているため、記憶から書き起こしている関係で細かい言い回しなどは大いに異なる可能性があります。

1on1

宇「フサギコPさん、お疲れ様ですー!」
フ「はーい、お疲れ様ですー」
宇「上水流宇宙です、よろしくお願いしますー」
フ「今回もよろしくお願いしますー」
フ「まずは、月並みな感じになってしまうんですが、TLSお疲れさまでした、そしてデビュー決定おめでとうございます」
宇「ありがとうございますー!」
フ「いやー、気が気じゃなかったですよ正直w」
宇「ほんとですかー!まあそうですよねー」
フ「ヴイアラP大人数で集まって見るかという話もあったんですけど、結果が本当に読めなかったので、」
フ「ヴイアラ以前から6~7年付き合いのある愛夏P*1とカラオケの個室を取って二人で見てました。」
宇「すごーい」
フ「なんにせよ、よかった、本当に良かったです」
フ「ここからは短期決戦じゃなくて、継続的な活動を見据えていけるな、って」
宇「まあそうですよねー、ホント、ありがとうございます」
フ「それでですね、TLS自体の話をしたいかなと思うんですけれど」
フ「全体的には、楽しかったです!」
宇「お、よかったよかったー」
フ「序盤緊張でちょっと声うわずってるな、とかはありましたけどその辺の反省は宇宙さんもうしっかりやってると思うので置いといて、」
フ「セットリスト、特にソロ曲の選曲良かったです」
宇「そうですねー、それぞれのソロ曲の選曲は強かったですねー」
フ「以前の1on1で、イベントのコンセプトは満たしつつも、その中でいかにして自分のやりたいことを表現するか、みたいな話をしたと思うんですけれども」
宇「はいはいはい」
フ「Voが9月のリベンジとしての眠り姫、Daがイノタクさんの曲大好きだからホテムンというのはもう直球で、納得だったんですけれど」
フ「Viのシャイノグラフィがね、ちょっと予想外というか、そうきたか!という感じで。」
宇「あっはっは! いったい何だ?ってなりますよね」
フ「それで、後ろの背景映像を見て、そういうことか!って。」
フ「えーっと、こういった、パフォーマンスをしている人たちの意図というか、どうしたいという意志みたいなのを読み取れる瞬間というのが僕めちゃくちゃ大好きで。」
宇「わかります!」
フ「そういうのを、僕は勝手に"味がする"って表現してるんですけど」
宇「あっはっはー! 味した、シャイノグラフィに」
フ「めちゃくちゃ味しましたよ」
フ「シャイノグラフィって1番Aメロが『1st page 鏡をのぞいても 自分色なんて自分じゃ見えない』から始まるじゃないですか」
フ「それが宇宙さんの絵を描くタイムラプスの映像と相まって、めちゃくちゃ味がしたんですよ」
フ「単に鏡で自分自身を見ても自分らしさってよくわからない、って言ってる一方で、」
フ「絵を描くという行為って、自分の頭の中にぼんやりとしかまだないものを、」
フ「下書きからの各種段階を通してこの世に削り出していくものじゃないですか」
宇「はいはい」
フ「っていうのをこの間デジタルのぼりで初めて絵を描いたときに体感したんですよ」
宇「あー、なるほどね?」
フ「それが宇宙さんをはじめとした表現者の人たちがずっと向き合うことになる自分らしさの追求という永遠のテーマを表現するにあたって、」
フ「シャイノグラフィが元々持っている、RGBの光の三原色を使って空をキャンバスにして自分たちらしさを表現していこうというメッセージ性に、」
フ「宇宙さんの趣味、特技であるイラストの、それもイラストをこの世に出現させる工程を見せるタイムラプスという技法を加えることによって、」
フ「宇宙さんがこの曲を選んだ理由が読み取れる、宇宙さんらしさが上乗せされたパフォーマンスになっていて…めちゃくちゃ味がしたんですよ」
宇「ありがとうございますー」
宇「そうなんですよね、けっこう文脈詰まってる あっはっは!」
宇「実はね!」
フ「僕こういう、誰が、どういった状況で、みたいなのも含めた、どうしてこの曲を選んで、どうしてこういう演出にしたのか、みたいな意図を深読みするのがめちゃくちゃ大好きなオタクなので」
宇「あー、なるほどね」
宇「それをガッチリと見つけた感じですか」
フ「いちばん、いちばんよかったですね」
宇「あぇー、ありがとうございますー」
宇「実はね、私あの曲がけっこう歌が上手く歌えていなくて、どちらかというとダンスに力を入れていたみたいなのもあって大丈夫かなー、って思っていたんですけれど」
宇「そういうふうに宇宙らしさがすごいでてたって言っていただけて、褒めてもらえることが多くて、しかもそんなに文脈を、味を感じていただけてよかったです」
宇「ありがとうございます」
フ「あとはTLSの直前に今まで一度も送れていなかったお手紙を、送ったりしたんですけれど」
フ「普段どうしてもこう、理路整然と話したくなってしまうので、内容を整理しきれていないお手紙を出すの結構プレッシャーがあったりするんですけれど」
宇「あいや、全然ー」
宇「でも文字にしたほうが整理されたりしますから、ぜひ、気が向いたらでいいんですけれど、お手紙もお待ちしてますし、」
宇「これからも引き続き応援してくれたら、2年目もどうぞよろしくお願いします!」
フ「はい、よろしくお願いします。頑張ってください」
宇「ありがとうございますー!」
宇「それでは最後になるんですけれども、いつも通り、めておつー、散!で締めたいなと思います」
フ「はいー」
宇「めておつー、」
宇・フ「散!!!」

感想

6分をほとんどシャイノグラフィの話に使ってしまいましたが、後悔はしてない。

3月開催回のレポートより先にこっちが先に書きあがってしまいましたが、3月開催回のほうもそう遠くないうちに…w

*1:ファミエリくん

今からでも間に合う?速習?ヴイアライヴ

今日(2024/3/31)、18時30分よりヴイアライヴの1年間の研修期間の集大成である配信ライブ、PROJECT IM@S vα-liv LIVE -THE LAST STATEMENT!!!-が開催されます。

そしてその最後では、2月末より行われていた最終審査投票の結果が発表されます。 各候補生ごとに5000票を獲得できればデビュー、となっており、全員がデビューできる可能性もあります。

バンダイナムコIDごとに4票の投票権があるのですが、候補生が3人なので票の配分に困っている人もいるのではないでしょうか。

ということで、開園までの1時間でギリギリ見れそうなくらいの資料をここに置いておきます。

公式切り抜きを見てみる

まず、下記のプレイリストが、

  • 公式の面白場面系切り抜き 3分 x 3人分
  • 公式のシリアスめな最終審査ティザームービー 2分x4種(3人+全員)

で17分ほどです。

youtube.com

歌を聞いてみる

歌声を聴いてみたいかたには、オリジナル曲である「リローディング」、各候補生3曲ずつのカバーEPがSpotifyなどの音楽配信サイトに公開されています。

open.spotify.com

1年間見守っての印象

最後に、なんだかんだで1年間見守ってきた彼女たちがどんな子たちなのか、どのような成長をしてきたのかというのを僕の印象に基づいて手短に書きたいと思います。

僕から見た印象なのでほかの人に聞くとまた違う視点になるかもしれませんが。

宇宙

ダンスの得意なインターネット老人会

一見クールな見た目に反して中身は「好き」のパワーが溢れるオタク。 ゲーム実況の配信では叫びがち。

舞台での子役、そしてアイドルとしての活動経験(現在は解散)もあり、これまでの人生経験的に人からの見られかたを結構気にしすぎる傾向があったのと、 アイマスが好きすぎて青が個人色のアイドルのイメージ(歌が上手いとかクールとか)に無意識に影響を受けすぎて無理していたのが、 最近は、自分は自分と割り切って、自分の見られかたを気にするのではなく魅せかたを考えられるようになってきた。

愛夏

福岡県出身で博多弁がかわいい。明言はされてないがたぶん久留米あたりだと俺は思う。 本人曰くかわいいアイドルになりたいと言いながらバラドル路線に突き進む。 声での表現の幅、演技力は光るものがある。

一人だけ芸能未経験、実は当初は内心自分に自信がないを通り越して嫌いだったり、母弟自分のみという複雑な家庭事情だったりしているが、 一年間での色々な経験を通して、自分のやりたい方向性が改めて定まり、自信も付いてきた。 これと決めたらやり抜く根性の強さは随一、配信視聴者とのプロレスも面白い。

レトラ

歌の上手い姉御。 歌に対してストイックすぎて自分の高い理想と実際の差に打ちのめされがち。

バンドボーカル出身のためにアイマスのアイドルに求められる、曲の特徴を考慮した表現、歌唱という部分にそれまでの経験とギャップがあってだいぶ悩んでいたり、 専門学校で習っていた歌唱テクニックを使いすぎて小手先のテクニックに振り回されているような状態になっていたりしていたため 曲を選べばとてもよくハマる = 合わない曲はとことん合わない だったのが最近はかなりつかみ始めているように思う。

また、アイドルというもののイメージから当初は大人しく、かわいくしなきゃと思って縮こまっていたのが20歳になった記念の飲酒雑談で崩壊、 前述プレイリストの200秒切り抜きでも見てもらったもろだし相撲とかおっぱいゲームとか、あとは貢がせろ女苑ちゃんとかのバカゲーネタゲー路線でゲラ笑いする方向になりつつある。

というわけで

駆け込み投票でもなんでもよいです。 参考にしたりして、4票目もぜひ無駄にせず、誰か気になった子に入れていただけると僕をはじめとしたヴイアラが好きな人たちが喜びます。 最終審査の投票ページはこちら。

idolmaster-official.jp

配信ライブは冒頭無料もございます。

www.youtube.com

よろしくお願いします。

今までまともに絵を描いたことのなかった人間が #ヴイアラ の配信ライブに #上水流宇宙 のデジタルのぼりを出すに至った話

3月末にあるヴイアラの配信ライブに向けて募集されたデジタルのぼり*1

に向けて、こんな絵を描きました。

図工・美術の授業以外では絵を描いたことなんてありませんでしたが、描くと決めたので描いた。描きました。

まあ友人に絵を描いたことがない状態から突然、物理フラスタを数か月かけて絵も含め全て自前で用意して単独で出してしまった男が存在するので、絵って全く描いたことない状態からでも覚悟が決まれば描けるもんなんだなぁ、とか思ってたんですがまさか自分もそれになるとは。

時系列的な話も交えながら、どうやって描くに至ったかを記録に残そうと思います。

板タブを買うまで

デジタルのぼりの企画が発表されたのが1/14のグッズ販促配信だったんですが、その時点では自分単独で出したいとは思いつつも、 それがまさか絵まで描いて出そうことになるとはゆめにも思っていませんでした。

シラスさんのBOOKOFFパロディを見てコストコパロディを作ってみたりしたはいいものの、コストコのロゴって白背景に赤と藍とだいぶシンプルなので遊ぶ余地もあまりなく、本当にこれを入稿するのか…? と決意しきれないまま1/27まで日が過ぎ。

1/27にはアニメイト池袋本店でのトークショーがありました。

その後に友人と鳥貴族で少しだけ*2酒を飲み、20時半の公式chでの生配信*3のために解散、帰途へ…と思いきや、そこはほろ酔い。

帰りの電車のなかで突然「異次元フェスのときは物理のぼりだったから4961px X 14331pxとかいうサイズの大きな画像を要求されたから二の足踏んだけど、今回縦3000pxちょっとくらいだからそれくらいならごまかしも効くのでは?」との発想に至り、 「それならペンタブ買おう」とアクセルを踏み、 その場でヨドバシAkibaへの電車に乗り換えつつ「まあペンタブならWacomやろ」と調べ、 Intuos(有線)のMサイズを買うことに決め、ヨドバシAkibaに行き、即購入して即帰宅。 酒に酔った勢いでポンと出せるのって2万くらいですよね。

下記の投稿がその辺り。

どんな絵を描くか

どのような絵を描くか決めるにあたってまず何よりも、

自分は初心者であることを素直に認めてそれに合わせた目標を設定しよう、なぜならば本当にまともに絵を描くのは初めてだし、なにより1週間しかない

と決め、下記のような点も考慮した

  • 自分は絵を描いたことがないのだから、圧倒的にハードルを下げよう
    • 誰が何をしているのかさえ伝わればいい
    • というかこのタイミングで俺がのぼりに描くなら宇宙以外に解釈する人居らんやろ
  • 顔が描ける気がしない
    • なら顔が見えない構図にすればいいじゃない
  • 背景も描ける気がしない
    • ならほぼ描く必要がない状況設定にすればいい

結果、

宇宙が夜空に向かって手を伸ばしている

構図に決定。

1枚目

圧倒的にハードルを下げた結果、「誰が何をしているのか一応わかるレベルになったらその時点で一旦完成として、後続をまた別途描くことによって徐々に慣れつつクオリティを上げよう」と決めました。

そして、Intuos(板タブ)にライセンスが付属しているCLIP STUDIOの機能として3Dモデルによるデッサン支援があるのは小耳にはさんだことがあったので3Dデッサン人形のプリセットポーズを眺めていたところ、「黒板を消すポーズ」を発見。
そこから少しだけ肘の角度を変更し、右手の指を開いてそれを使うことに決定。

これは笑いどころなんですが、今回の絵は、98%くらい「黒板を消すポーズ」です。

とりあえず3Dデッサン人形の輪郭を全部なぞってみた。

線がガタガタとかは一旦横に置いといて、 この時点の僕、脚の脛から先や胴、頭は結局ブーツや服、髪で隠れるのでなぞる必要がないことに気付いていません。
しょうがねえじゃん、絵描くの初めてなんだから。

かつてニコマスでノベマスを作っていたころの立ち絵の福笑いpsdが頭にあったのか、 肌、服、靴、みたいにパーツを分けて描こうとした形跡が見られます。

以降の経過がこちら。

ダンスレッスン回のアーカイブを参照しながら描いていましたが、この謎構造のレッスン着、3Dモデルがなかった時代には正確に描くの無理では…?三面図欲しい。

独自のパレットの作り方とかわからなかったですが、Altでスポイトになるのは辛うじて発見していたので、1枚レイヤ作ってそこにベタで色置いてました。
しょうがねえじゃん、絵描くの初めてなんだから。

4枚目、ハイソックスのレイヤー有効にするの忘れてますね。
頭のリボンとパーカーの一部の柄と袖脱着のファスナーも描き忘れてますね。

背景も夜空と丘と伝わる範囲でそこそこにしました。
紺色のベタのうえにもやもやとしたブラシで白を薄く乗せ、そこにパーティクル的なブラシで粒子サイズと密度を変えながら適当に何回か重ねただけ。
地面も緑のベタのうえに少し暗めの緑の草ブラシを適当に置いただけ。
背景を描くスキルなど持ち合わせていない!
しょうがねえじゃん、絵描くの初めてなんだから。

ここで頭の方向がどうも上を向いていないように見えることに気付き、髪の光沢をつむじが見えるように描きなおしてみた前後の比較がこちら。

当初はギザギザブラシを使っていたんですが、なんかうまくできなかったので2回目ではペンで描くように。
一応上を向いたようには見えるようになった。

と、髪のハイライトを描きなおしたところで上下方向だけでなく左右方向もなんか左を向いているかのように見えることに気付き。 恐らく耳が描いてあるせいなのでこのままの線画では改善は不可能という結論に達し、 一通りそれっぽい影を入れたら1枚目は完成ということにしようと決めました。

冒頭に掲載した2枚目が自分で納得できる程度にも描けなかったら1枚目を入稿するつもりでいました。

あとハイソックスとリボンの忘れに気付いてたり、全体的に明るすぎて浮いているので黒を半透明で重ねてたりしますね。
進歩がみられる。
まあ袖のラインと袖脱着のファスナーは相変わらず忘れてるし、ハイソックス側面の青いラインも忘れてますけどね。
しょうがねえじゃん、絵描くの初めてなんだから。

そして記事冒頭で述べたコストコパロディを #ヴイアラクソのぼりグランプリ タグに投稿して実際の入稿としては使ってもつまらないようにして覚悟を決めたのもこの辺り。

2枚目

2枚目を描くにあたって、3Dデッサン人形のカメラ位置の操作方法を発見したのでもうちょっと接近して下から煽る構図に変更。

3Dデッサン人形で見る構図before after。

レイヤーを下書きとしてマークする機能を見つけて、「そういえば絵を描いてる人はみんな先に下書きしてるなぁ」と思いながら下書きをやってみる。

髪の描き方はまだわからんので適当。

そしてこの辺りで3Dお披露目配信のDIAMOND JOKERのMVを見ているときの後ろ姿が資料としてちょうどいいことに気付く。

やってみて初めて、身体や服靴の輪郭を一旦重なりを気にせず下書きして、ペン入れの段階でどれが実際に見える輪郭なのか確定させるんだなぁ、と下書きとペン入れをする理由にやっと気付く。

というわけでペン入れなるものをしてみたり。
髪は描き方わからんし複雑なことしないしどうせ上に被さるだけなので後回し。

そして髪以外にだいたい色を置いてみたやつ。

まだハイソックスの側面のラインを忘れていたり、袖が脱着ファスナーなのをポケットと勘違いしたりしていますね。


リストバンドとかハイソックスの側面のライン、服の布ゴムのラインに気付いた段階。
レイヤのクリッピングという概念はPhotoshopを使った経験がある関係で知っていたので、はみ出してしまう心配だけは必要ありませんでした。

髪。

髪は本当になんもわからんかったので、もう最終的には髪だと理解できればいいや、くらいまで割り切り。
光沢の入れ方でつむじの場所を示して上を向いていることだけがちゃんとわかるようにだけ気を付けました。

影。

これもなんもわからんので見様見真似で入れました。
宇宙のエプロンみたいな白いワンピースの構造、本当によくわからん。ので、3Dお披露目配信のときの後ろ姿の陰を真似ました。これ、3Dお披露目配信以前の時期に描こうとした人は構造よくわからなさすぎて描くの苦労したんだろうな…
なお、この時点では乗算レイヤを使った影の乗せ方を知らなかったので黒を半透明で乗せてます。

そして地面と合わせて位置調整。 ほぼ初めて絵を描いたにしては満足できるものになっていると感じたので完成として、これで入稿することにしました。
入稿に失敗していなければこんな感じになっているはず。

入稿完了の確認メールとかそういった類のものが送られてこないの、本当に入稿できたのか不安になるのでどこかで確認できるようにしてほしい…

感想

実は大学生のころにも一度絵に挑戦したことがあったんですが、その時は紙にシャーペンとかいうハードモードでやって挫折してしまっていて、 社会人になって、特にWebサービスの開発者になって、自分の実力を素直に認めることの重要さを学んだのと、 ツールの助けを借りることにあまり抵抗がなくなったのとの結果として今回完成したという決断をできるに至れたのかなと思いました。

あと実際やってみるまで板タブで絵の線を引くなんて到底想像できなかったんですが、やってみると事前の予想よりもどうにかできて人間の適応力ってすごい。

身体の輪郭は3Dデッサン人形に頼ったし顔などの難しい要素は極力除いた構図にしたので、絵を描くという行為としてはまだまだその一端を体験できただけというか、Hello, worldをしたくらいの段階*4だとは思うんですが、折を見て隙を見てちょっとずつ描けるようになっていきたい。 いきたいとは思っている。

まあ今回このレベルの駆け出しな絵を完成したものとして世に出してもはや何も恥のようなものはないはずなので、ラフというか、落書きというか、とにかく描いて描き慣れるところからですかね。

しかしまあ30を超えてもなお新しいことに挑戦する機会と勢いを与えてくれるなんて、アイマスは、ヴイアラは良いものだ。

*1:異次元フェスアイラブ歌合戦においてヴイアラのファンコミュニティが頑張りすぎた結果300本中9本がヴイアラののぼりという、ファン人数の構成比的に明らかにおかしい状態になった結果として企画が立った模様

*2:生中1、メガレモンサワー1、こだわり酒場のレモンサワー1

*3:IRIAMさまの案件配信

*4:プログラム書く人にしか伝わらない表現

ミリオン10th act-4打ち上げDJの公募に応募して落ちた #Act4打ち上げDJ

はい。落ちました。公募ではNo10でした。

公募したDJmixはmixcloudとか上げる予定はありませんが、ここで聴けます

いやー、悔しい。
悔しいんですが、一方で落ちるべくして落ちたとも思います。

というのも、この公募の締め切りが2024/01/09 23:59だったんですが、同時並行で2024/01/11 12:59締め切りのヴイアラの第3四半期の能力評価を書いていて、セットリストを十分に練れなかったというのがありました。
ので、このmix実は1/9の1日だけ、実質的な作業時間としては2時間半くらいで録っていて、この公募に向けて想いをつぎ込みセトリをしっかりと練り込んだ選考通過のお二人には負けるべくして負けたと。

一方でなんか、趣味DJとはいえまがりなりにももう8年以上やっていて、あまつさえ全アイマス対応型DJ/VJを自称している人間としては、もうちょっとやれたんじゃないかという思いもあって、いやー、悔しかったですね。
かけられた時間の短さを言い訳にはしたくない。

今回浮上した課題は、

  • 20分少々という枠内でどれくらいのことができるかという感覚が確立されていなかった
    • 実は公募に応募した経験があまりない
    • 普段は45分くらいを雰囲気的に3~4ゾーンくらいに分けているが、20分だとよくて2ゾーンしか作れないので凝ったことはしづらいと考慮できなかった
  • 手癖で作りすぎてミリオンを主役にできなかった
    • 普段のスタイルだとアイマス5ブランドを縦横無尽に飛び回る
    • 一方で、主役ブランドと、それを引き立てる他ブランドという構成をした経験はあまりなかった
    • あと直球に強い曲使いたがらなさすぎ
  • フェードを重視しすぎて繋ぎが単調
    • バックスピンやカットインでの繋ぎが昔あまり好きじゃなかったというのもあり、
      1. Inする曲のLow切ってInし始め
      2. In/OutのLowを切り替えて
      3. Outする曲にHiだけ残すフィルタ掛けて
      4. Outする曲のフェーダ下げる

      という繋ぎが多すぎて単調になりがちなのは前からずっと課題として認識している

という感じだったですかね。

そして今回のセトリはこうでした。

いやシンデレラ多いな…
ミリオンを主役にできなかったのはどう考えても春恋フレーム~泡沫のアイオーンが主要因。

記憶に残っている組み立ての手順は下記のような感じでした。

  1. タイムマシンに飛び乗って大昔から始めるのと、リベレイシング/アロン使いたい
  2. 手癖で繋いでいたらshiny smileになった
  3. シャニスマみたいな正統派から宇宙っぽい低音強めの曲調への転換…サイバーグラス!!
  4. リベレイシング/アロンにNothing but You、高瀬一矢さんとAJURIKAさんでジャンルが近いのもあって合うな…使うか
  5. あ、リベレイシング/アロンの前に黎明スターライン入れよう
  6. シャニとSideMがいないな…安直だけどWDC入れるか
  7. 1曲1分半の見積もりを使うともう11曲なので16.5分…あと2曲くらいで閉めないといけない
  8. うーーーーーーーん……チュパとDIAMOND DAYS!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

という感じなので、今回一番焦点がぼける原因になったのはどう考えても3番ですね。
あとNothing but You→リベレイシング/アロン→チュパカブラの順番にするのと、シャニは今回思い切ってSideMと同様に外してしまったほうがよかった。

いやー、悔しい!
自分の実力不足。

タイムマシンに飛び乗って過去に行った件が読み取ってもらえたのは唯一の救いかもしれない。

もっとDJ練習しよう…って言いながら今また別のことやってるんですけど。

その話はまた別途。