はい。 今年もミリシタ周年イベントお疲れさまでした。
今回は7/2に秋葉原MOGRAでアイマス系DJイベントに出演していたり、初星演舞以来4年以上ぶり、待望のAS単独ライブであるSUNRITCH COLORFULなどがあったので、1桁は狙わず2桁に抑えておこう、と最初から決めていました。
とか言ってたにもかかわらず走りすぎて律子16位でした。
今回のptとアイテム数の推移はこちら。
イベント前にPレベルが481になって元気ゲージが最大200になっていたこともあり、ジュエルは差し引き36685しか使用しませんでした。 結局有償ジュエルの追加購入はしていません。
開始直前が63690で今21005
— フサギコ (@fusagiko) 2022年7月11日
SUNRICH COLORFULの打ち上げガシャ全部回して6000使ってるので、5周年イベとしては差し引き36685の消費でした https://t.co/DggRuzW6ml pic.twitter.com/sbIctptBVW
前述の理由もあって今回はリフレッシュタイム前後のスクリーンショットをあまり撮っていなかったためグラフの点の間隔がガタガタですが。
走れば今回も100位以内に余裕で入れるだろうと確信していた1し、ただ2mixを叩き続けるのも虚無だったので、今回は3周年のときに一緒に走った友人たちと0時から2時のリフレッシュタイムまでの2時間程度の長さ、という縛りでAmazonのPrime Videoウォッチパーティで映画を観ました。
ので、今回の記事はその見た映画についての感想が中心になります。
7/2 「世界侵略 ロサンゼルス決戦」★★★・・
この映画三昧の言い出しっぺの友人が陸軍版バトルシップ、という触れ込みで流したもの。
過去に地獄の戦場から一人だけ生還し、部下を見捨てた男として白い目で見られていた主人公が、エイリアンの襲来に際して新米上官のもと、部隊を率いざるを得なくなり…みたいなやつ。
まあ、面白かったと言えば面白かったのかもしれない。 これが以降の基準になった。
7/3「エクスペンダブルズ」★・・・・
ハリウッドのアクション映画俳優であるシルヴェスタ・スタローンが主演と監督を両方やったという作品。 僕はスタローンの出演作を一つも見たことがない。
なんというか、暴力!!女!!という感じで僕には合わなかった。
7/4「実写版シティハンター」★★★★★
散々評判は聞いていた、実写版シティハンター。
これは評判に違わず面白かった。 監督主演のフィリップ・ラショーがシティハンター好きすぎて北条司さんに企画書と脚本を持ち込んで許可取っているという時点で既に好印象なのだけれど、映像としてもちゃんと冴羽獠していてカッコいい。
実写で冴羽獠をやろうとすると、ともすれば女性の依頼人に対して鼻の下を伸ばす冴羽獠、みたいな部分からなんというか、押しつけがましいセクシーさ、みたいな感じになって白けてしまわないかというのが不安だったけど、脚本の妙でそこも抑えられていて、ちゃんと笑えてカッコいいアクション映画になっていた。
7/5「ピクセル」★★・・・
オタクがオタクのまま世界に承認されたい、という欲望がそのまま表出した映画。 序盤で二人の主人公をかなり惨めに描いている割に、その惨めさを克服するわけでもなく、オタク的に熱いみたいな展開があったかというとそうでもなく、なんとなく世界に認められた、みたいな感じになっていったので非常に腑に落ちなかった。
7/6「テルマエロマエ」★★★★・
これも散々評判だけは聞いていたテルマエロマエ。これはやはり阿部寛主演という時点で勝ち。 筋書きも無難に面白かったと思う。
続編は微妙という話なので見ないでおこうと思う。
7/7「超高速!参勤交代」★★★・・
これだけ昔映画館で見たことがあった。 友人たちはもっとコメディコメディしたものを期待していたらしいが、意外とイイ話で終わるというか、笑える、というよりはスッキリとした読後感というか、イイ話ダッタナー、という感じで終わる映画。
7/8「変態仮面」★★★・・
映画がどうとかじゃなくて原作も含めて作品としてそれほど好みではないのはそうなんだけど、実写化に当たって中途半端にせずここまで振り切ったのは素直に凄いと思う。
7/12「劇場版シンカリオン」★★★★・
シンカリオンのTVシリーズ見てないのだけれど、親子で見に行くことを想定して作られているので小ネタかつ古ネタがちょいちょい挟まる。
筋書きも無難に無難で面白く見れた。
7/13「プロメア」★★★★・
数々のお姉さま方を関係性の熱狂の渦に巻き込んだと噂に聞くプロメア。
僕はそういった方向の嗜好はあまり持ち合わせていないが、この辺なんだろうなぁ、というのはあった。
僕はというと、歌舞伎の見栄とか、ガイナ立ちとかそっちで「キターーーーーーー!!!」とか言ってました。
この作品については脚本の整合性、とかそういう話に突っ込むのは野暮というか、カッコイイのでそれでヨシ!という感じ。
まとめ
dアニメストアの契約期間が2022/7/28時点で95ヶ月だったり、それ以前も含めるとアニメは見まくっている2のだけれど、映画は映画館に足を運ぶのが億劫でなかなか見れていなかったので、こういう機会にアマプラの観放題作品限定とはいえ見れたのはよかった。
たぶん来年もこの鑑賞会、やると思います。
ともあれ、アイドルマスターミリオンライブ シアターデイズ、5周年おめでとうございます。
5周年ニコ生のときに言及があった、各アイドルを個々のアイドルとして中心に据えたプロデュースモード、期待しています。
- 実は4周年イベントのとき24位だったのだが、そのときはあまりにも余裕すぎて書くことがなく、記事が下書きのままになっている↩
- 覚えている限り記録したAnnictによれば466作品。映画とTVシリーズが混ざっているので、作品数のカウントとしてはいささか微妙なところだが… フサギコ (fusagiko)が見たアニメ | Annict↩