お疲れ様でした。
とても楽しかった。
そして感じた、えも言われぬ安心感。
やはり
765プロこそ、この13人こそが、帰るべき場所、実家だったのだと実感した2日間でした。
8th幕張以来、実に3年と4ヶ月待ち続けた、直美さんのご帰還。お帰りなさいと言える喜び。
プロデューサーズボイスでは
赤羽根くんがド緊張していたり、ド緊張している
赤羽根くんを直美さんがいじったり助けたり。
赤羽根くんのリウムの色が無事赤色に決定したり。
20代が最多というので
アニマスの偉大さを実感しました。
一方で、P歴の分布から新人の雇用…もとい新規層の取り込みがうまく出来ていないという課題も浮かび上がり。
新鮮な体験もありました。
冒頭のリアルタイム
モーションキャプチャ春香もそうですが、
アイマスライブには6th東京からの参加なので
765プロではこれまで一度も見たことがなかった朗読劇。
しかもコンサートライトを振るか振らないかで内容に直接参加できるという。
真っ先に連想したのが
ゲームブックという単語でしたが(
長年培った信頼と結束に基づいた容赦なしの殴り合い、面白かった。
両日ともに飛び出した
チアキングの一発ギャグ、そして歌の表現のお手本の流れ。
中村先生のセクシーポーズは果たして映像化出来るんでしょうか?していいんでしょうか?
2日目など、直美さんを引っ張り出すという力業で律子の物まねを回避した
あさぽんを、まさかはらみーが後ろから「亜美の律子は聞けないのですか…?」とばっさり斬るとは。
ルール無用のアイドルデスマッチ、という一節が脳裏に浮かんだ一場面でした。
初日ゲストの三瓶さんについては完全に予想もしていませんでした。
まさか生ぎゃおおんが聞けるとは。
きすちぃさんもファミエリPも現地で良かった。
2日目ゲストの茅原さんについては、初日が三瓶さんだったことから「まだ876に所属している
世界線の涼が来れるならもう何が来てもおかしくない」とは思っていましたが、それにしても再度来ていただけるとは。
月の女王の歌舞伎的な見得、お見事でした。
ライブパート。
初日、「ああ、このPVで着替える時間稼いでるんだなぁ」と思いながら完全に油断していたので三瓶さんのDazzling Worldで驚きました。
衣装のデザインもVi衣装ベース。DS時代の涼といえばVi衣装ですよね。
これについては語れるだけの諸々を持ち合わせていないので、ただ、良かったとだけ。
2日目の茅原さんは初日からアルティメットアイズだろうと予想はしていましたが、やはり圧倒的迫力、歌唱力。
ひたすらまっすぐ伸びる
ミンゴス、ビブラートが揺れる
チアキングに対して、面で制圧しに来るといいますか。
圧倒的実力を見せつつも驕らず、気持ちよく、この人に勝ちたいと思わせてくれた玲音をワンフォーオールだけのキャ
ラクターとするには、茅原さんのご出演の機会をこれだけで終わらせるには、あまりにも惜しいと思いました。
Miracle Nightとアマテラスの幸福感、多幸感は筆舌に尽くしがたく。
特にMiracle Nightの1サビの後のCメロは本当にもう。
紅白応援Vが楽しいであろうことは予想できていましたが、予想通りでしたね。
初日は白組、2日目は赤組でした。
初日は昨今の色変えの流れから途中まで赤と白を入れ替えていたのですが、途中で白組であることに気付き白になりました。
二日目は赤組だったので、赤が振れて律子Pとして嬉しかったです。
今回は真ん中から分けた形でしたが、色変えにしても楽しいだろうなと思いました。
最初から最後まで、
765プロに帰ってきたんだな、という安心感に包まれたイベントでした。
直美さん最初から泣いてるし。
僕も潤むし。
終わりにはみんな泣きかけるし。
前日にも、ステータス異常Pと2011年8月以来5年半ぶりにお会いしたり、その流れで前夜祭という名目で呑むことになったり、呑んでいたと思ったら別のグループから打診があって合流して更に呑んだり。
初日の後にはMoIW2014以来久々にKさん主催のオフ会に参加したり。
2日目の後もいつもの面々で呑んだり。
そして特筆しておこうと思ったのが、2日目の開場前に見せていただいた、mobiusPのGear
VRと
MMDを用いた自分REST@RTの
VRライブ映像。
これが凄かった。
リアルタイム
レンダリングではないので追従できるのは頭の向く角度のみでしたが、それでも凄かった。
あまりの衝撃と興奮に、見終わった後しばらく足腰がガクガクしていました。
思わず腰に巻いたコンサートライトを抜こうと下を見て、GearVRを被っているので見えないことに下を見た後で気付くほどでした。
VRを見ながらコンサートライト振っている人を見ると、コンサートライト振るだけでも個性が出るなと思いました。
YU_TOP曰く、「フサギコくんは腕のみならず肩が入っていた」そうです。
今回のプロデュー
サーミーティング、全体的にかなり満足の良いイベントでした。
いくつか複雑な気分になったり、考え込んだこともありましたが、
それは続きの部分に折りたたんでおくので読みたい方だけどうぞ。
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