会社のブログで記事を書いた4〜6

前回の記事 以降更に3本書いてました。

CircleCIからもAWS APIへアクセスキーなしでリクエストできる仕組みをTerraformで構築する

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主にバックエンド方面のアプリケーションがCircleCIでCI/CDしていたので、この記事で予告されていたCircleCIのOpenID Connect対応をずっと待ち望んでいました。

先にGitHub Actionsで同じことをしていたのでそれをベースに、CircleCIのOIDCが土曜の26日にリリースされてから(土日に手を付けたい衝動を我慢しつつ)、明け月曜の28日にすぐ取り掛かって、29日にはマージ、その日のうちに記事を書いて30日に公開という超速スケジュールで進めました。どうしてもやりたかったのでスプリントに積むストーリーとは別に自分の余裕時間を使いました。

結果、CircleCIさんの公式twitterでも取り上げていただいたので完全に狙い通り。

一迅プラスのインフラ構成について

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一迅プラスは会社のプロダクトのなかで一番新しいので、今新規で組むなら、という観点でずっと書きたかったやつ。

受託なので当然一迅社さまに許可をいただく必要があり、許可を出していただいたのでありがたい限りです。

この時からまたアップデートが一部あるのでそれもまた書きたい。

UTF-8で動くRailsShift_JISな外部システムと通信する方法

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文字コード、日本語を扱ううえで避けては通れない複雑な歴史の産物。

こういうことをする必要がある箇所はそんなに多くはない、というか今のところ1か所だけなんですが、この場面に遭遇する人はいくらかはいるはずで、そういうときにまとまった情報が無かったので今回書いた、という感じでした。

Rails Shift_JISGoogle検索すると1件目に出てくる1ので、それなりに有用な記事にできたんじゃないかなと自負しています。

この記事を書く以前だと、ヒットするのが

monmon.hatenablog.com

とか

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とかで、これはこれで間違いじゃないんだけど、Shift_JISであることがあらかじめわかっているならActionController::ParameterEncodingが使えるよ、という。


  1. 普段使わないEdgeのシークレットモードでやってるのでパーソナライズ関係ないはず